1948-04-16 第2回国会 参議院 国土計画委員会 第3号
○大山安君 今囘私は道路橋梁の通水構組に關する法律案を提出いたしました。で、その條文の内容の説明を簡單にいたしたいと思います。 第一條 道路工事の施行者は、道路又は橋梁の新設又は改築をなす場合において、水害の防止上この法律の定める構造によらなければならない。 この法律で、道路とは道路法の道路を、橋梁とは同法の橋梁をいう。 それでここに「道路とは道路法の道路を、橋梁とは同法の橋梁をいう。」
○大山安君 今囘私は道路橋梁の通水構組に關する法律案を提出いたしました。で、その條文の内容の説明を簡單にいたしたいと思います。 第一條 道路工事の施行者は、道路又は橋梁の新設又は改築をなす場合において、水害の防止上この法律の定める構造によらなければならない。 この法律で、道路とは道路法の道路を、橋梁とは同法の橋梁をいう。 それでここに「道路とは道路法の道路を、橋梁とは同法の橋梁をいう。」
それは實は今囘私は鹿児島に歸つたのでありますが、歸りますというと、省營バスの運動とか、その他港灣修築の問題とか、いろいろな陳情がたくさんございまして、私ども直接聽いたわけでございます。ところがどうもおかしなことがありましたので、ちよつとお耳に入れておきたいと思います。
但しこれはなかなかめんどうな問題でありますし、なお前囘私が申し上げましたように、お金も資材も要る問題でありまするし、たとえその準備ができたといたしましても、時間を要しまするから、とりあえずの措置としては、嚴寒に向うのでございますから、本人たちによくお話をして、そうしてそれぞれ適當な施設に行つて更生の途を開いていただくように勤奬をいたします。
爾來こちらに歸りまして、そういう機會を狙つておりましたが、御承知の戰爭のために、そういうような事業も餘り遲々として進まなかつたときに、ちようど今囘私が厚生大臣になりまして、敗戰の結果我が國が國際親善という方面からも非常に必要であるし、外客を日本に誘致して國際親善に寄與せしめ、一面において外貨の獲得をやつて、日本の財政の窮乏に力を添えるのみならず、今道徳の頽廢しておる人々、竝びに勤勞階級の人々、せせこましくこの
○小野哲君 前囘私から主として地方公務員制度の問題と地方行政機構との問題について質問といたしまして、政府委員から御答辯を得たのでありますが、それに關聯いたしまして、特に地方公務員の問題について所見を伺つておきたい、かように思うのであります。先程も地方財政との關聯において、職員費の問題が政府委員からもお話がございましたが、正しく地方自治體の財政の中で人件費の問題は非常に大きな負擔になりつつある。
○淵上委員 第一の問題は、各山との連絡をとつてでなければ出せないという理由によるのでありますが、しからば前囘私が要求したときに、なぜその理由を當局は示されなかつたか。委員長は承知いたしましたと言われたのでありまして、その理由があるのならば、そのときにお話あつてしかるべきである。しかるに何らのそういう御説明、釋明もない。
統制に對しましてはどうでありましようか、ますます強化いたされるお考えでありましようか、私が今申し上げた腐敗をした魚を配給して、それによつて人命を絶つようなことも、本年に至りまして二囘私の縣にありました。かくのごときものは統制の弊であると私は思うのであります。これらに對してお聽かせ願いたい。
只今阿竹委員の質問でも触れたわけなんでありますが、要するに前囘私が委員會に述べたと同じことをお聴きするわけなのであります。更に繰返すわけでありますが、農業經営というものを立ち行かせるようにするには、それは勿論均分相続という觀點に立つて、慣例によりましてのことでございまするが、それには要するに農業資産の相続において、その分割を禁ずればそれでよろしいのではないか、それが第一でございます。
失業救濟の問題、退職資金の問題その他政府全般の失業對策がまだどうも熟しておらんように實は私共も考えております、組合側といたしましても、今囘私共が提案いたしました大量馘首條項の削除に對しましては、絶體にこの問題を反對と申しておるわけではございません。政府全般における失業對策能勢の完備するまで、暫らく大量馘首條項を削除しないで置いて貰えまいかというようなことも言つております。
○鈴木國務大臣 前囘私から靜岡縣大仁の東洋讓造株式會社の所藏しておりました砂糖の處分について御報告いたしましたところ、農林省の報告と數字において食違いがあるということで重ねてお尋ねがありましたので、さらに東京高等檢察廳岡原檢事をして詳細取調べさせました結果、ほぼ食違いの點が明らかになりましたから、ここに御報告を申し上げます。
今囘私ども水産國民として、水産をもつて國家を立てていかなければならぬという念頭のもとに、農林省の一部にある水産局を昇格して一擧に水産省として力ある大臣をおいて、水産の助成に當らんとする意圖も、今水産局長からお述べになりましたような關係の、過去におけるあらゆる部面を是正するために起ち上つておるようなわけでございます。
こういう割合になつておつたのでありますが、今囘私どもが原案をつくりますときには、蠶絲局と打合せまして、これが三圓と九圓、合計一貫匁當り十二圓という原案をつくつたのでありますが、そのうち問題になつたのは、農業技術指導員の費用、前囘三圓が九圓になつた點についてでありまして、根本的な意見が出まして、農業技術員、平たく申せば養蠶教師の費用は、これによつて利益を受ける農民が負擔すべきものである。
○内藤委員 保險のことにつきまして前囘私がお尋ねいたしましたことに對して政府委員から御答辯をいただいたのでありまするが、それに關連いたしましてなお一、二お尋ねいたしたいと思うのであります。
しかしただいま御質問のありましたことく、この御質問は行政機構にとりましては非常に深刻であり、かつつつこんだ質問でありまして、特に今囘私からその趣旨を御説明をさしていただきたいと思います。 そもそも安定本部令そのものが、從前の行政機構から見ますと相當變つた形をとつております。公團法も非常に變つた形をとつております。
まず第一は今囘私の要求によりまして外國立法例の御提出もあり、又政令の案内容につきましても御提出がありまして、感謝いたしますが、外國の立法例によりますというと、船員保險を獨立に取扱つているところと、一般勞働保險その他保險行政の中に織り込んで扱つているところといろいろあるようでありますが、今囘船員保險につきましては、厚生省から運輸省へ移管されるという政府の御決定があるように伺つておりますので、この點につきましては